怖さ
怖い、という感情
昨日は怖いに支配されました お風呂の中で声を押し殺して涙しました 久々にとても苦しかった 何が怖かったのかなあと今になって冷静に思い返すと、ただ地獄がもういちどやってくるのが怖かったんだと思います
返信こないからわたしなんかやっぱり要らないんだよなと投げやりになって、急に孤独を感じて、寂しくなって(この時点でわたしがメンヘラでめんどっちいやつだということは知っている)不安になって、どうしようもなくて涙がではじめたときに『あっこの感覚知ってる』と思い出して、また自分では這い上がれなくなる日々がやってくるんじゃないかと不安で不安でたまらなくなったのです
誰かから必要とされなくなるのが異常なまでに怖い、怖くて仕方がない
長い年月をかけて親から捨てられた感覚になっているのと同じようになるのがこわい
でも、久しぶりに泣いて気づいたのは、数日間でも不安にならないように過ごせてよかったなあという当たり前への褒めですね
よかったよかった 勝因は体調が悪くて何も考えられなかったあいだに色々忘れられたおかげもありマイペースに過ごせていたからかなあ 十日間も時間に余裕があったのはとてもよいことでした
それから、理由はなんであれ不安な状態になってしまうとわけもなく怖いに支配されてしまうという気づき これには自分でもびっくりしました
いま気づけてよかった
今日は少し動いてゆっくり過ごそうな
連絡なくてもわたしなら大丈夫よ
まあでもこんなに女の子泣かせるなんてどうかと思うけどね
つづく、