自分があのとき話した言葉を、他の人が自分の言葉として発していると、うれしい。出てくるものとして共有できたことが、うれしい。 でも、ちょっとさみしくもなる。 わたしの言葉だったのに。 100%おなじ人がいないからこそ、悲しくなる。 わたしの言葉はわ…

情報に疲れた、もちろん見ることはとてもた゛いし゛なんた゛けと゛、 このひとこうおもうんた゛とか、 そうし゛や゛ないんし゛や゛ないかなとか、 むねか゛ちくりとすることに、つかれた つつ゛く、

みずいろをグリグリっと塗ったあと、ももいろや黄緑、だいだい色を重ねて、すてきなまんまる。白い画用紙の右半分いっぱいに描いて、左半分は白いまま。 キラキラした目で、力のゆるんでほころんだ顔で、のんびりと描いていた。 いつもは周りをよくみて、あ…

ちょっと外に出る。 外出した先で気づかないうちに感染者と接する。しばらく症状は出ない。症状が出て相談する。軽症でも重症でもそれぞれの医療機関で医療従事者が診る。命を落とさないために懸命な治療がはじまる。そこではたらく方がいる。 医療機関で働…

子ども、の中に見る社会 おままごとのなかにコロナウイルスが登場しはじめて、それも結構具体的で、日常の一部として受け止めているのは子どもなのかもしれない、と思う 毎日をともに過ごすからこそ、今この瞬間にすぐ止まるべきことと、時間をかけて向き合…