情報過多を防がなければ
考えない考えない考えない
大丈夫だいじょうぶ
いつもどおりの何かが思い出せなくて悲しくて寂しくて胸が痛くて仕方がないの、記憶が遠くなって忘れてしまっていることがたくさんあるのが悲しくて悲しくて、
あなたの好きな食べ物は、甘いもの
あなたの口癖は、いってらっしゃい
好きなラジオは、ナック5
小さい頃の夢は、お寿司屋さん
情報過多な世の中でたいせつなことが流されていってしまう
そうはなりたくないんだ
これまでの愛してるの言葉と、握りしめているディズニーチケットを、信じて待つ
大丈夫かなあって心配も大きいの
わたしにできることがあれば…って
伝えたいけど伝えられない
こういうとき、どう伝えたらいいんだろう
つづく、