yagasuriladyのブログ

見てくださってありがとうございます、想いを言葉に、感情の吐き場

生きづらさ

 

生きづらさ

 

 

もっと前向きなことを、自分のあふれる想いを、つらつら書き記したいと思っていたこの日記ですらネガティブオンパレードで悲しくなってしまいますね。二日前の自分に謝りたい気持ちです。

 

わたしはとにかく生きることが難しくなる時があります。突然過呼吸になってしまうとき、身体が鉛のように重くなって動けなくなるとき、母親から日中送られてくる嫌がらせのラインに溜息をつくとき、あぁこの人に殺されると本気で思った瞬間がフラッシュバックして離れないとき、そんなネガティブな感情を空元気で友だちにはひた隠しにするとき、隠すパワーも足りなくて人に会うのを避けるとき、おかげで出席できなかった授業がどんどん溜まってしまったとき。

 

昨年は外にまったく出られなくなった時期があって。病院に行くのもこわかったから、少しハードルの低い相談室に通っていると、とあるテストをされた。結果、強い鬱傾向を指摘されて医者さまのほうから来てくださり(いま考えるとなんて贅沢なんだ)診てもらった。

 

相談援助は初回から問題や診断を決めることはない。これは勉強している身として知っていたし、わたしのときもそうでした。でも、分かっていたからこそ先が怖くて、これからはじめましょうね、というときに、わたしは逃げてしまった。

 

あなたなんてなりきっているだけでしょ、という冷たい声が頭に響く。ひとつ年下のその人がわたしを嘲笑って何気なく発した一言が、苦しいときにリピートされる。社会にはもっと苦しい人がいるんだから謝りなさいよと言われている気分になって、助けを求めて伸ばしかけた手を引く。この繰り返しを続けるわたしは自分の生きづらさに向き合えない。ゆっくり思考を停止させて、時が過ぎるのを待つ。

 

クラスに入ろうとしても人が怖くて入れないこと、そんなの言えなくて寝坊しましたと笑ってひょうきんなふりをして単位を落としたこと、どうってことない一人の生活は誰にも関係がないし知らなくてよいことだ、でも、わたしにとっては首を絞められる事実

 

 

ちゃんと授業来てる?また休んだの?もーなにやってんの〜〜がんばれ〜〜笑

知らない人に罪はない、伝えていないわたしが悪い、そんなの分かりきっているけど傷ついてまた足が遠ざかるのもまた事実

 

 

つづく、