夜型生活
夜型生活をやめたい
こんな時間にブログを書き始めちゃった自分に、つくづく夜型だなぁとつっこんだ。わたしが夜型を始めたのはいつだろう、とふと思ったけれど、始めたというのも違和感がある。
というのも、
人って生れながらにある程度は朝型か夜型か、タイプがあるんじゃないかと思うから。
生活リズムという言葉を知った時(小学校一年生くらいだろうか)にはすでに朝は苦手だった記憶。どうして人は朝からこんなに動くのか、もっと寝たいなら寝ればいいじゃないかと、朝5時50分に毎朝起きて出勤していく父親を不思議そうな目で見ていた。
そんなわたしも大人になる準備段階である学生生活で、朝起きて学校に行く毎日を辿るわけだけど、その生活を〝させられていた〟わたしにとって朝は他人事だった。いざ大学で自由になるとずるりずるりと身体は重くなるもの。ああ、小さい頃から自分の意思で朝から動いていたみなさまはすごいなあと思ったわけです。
書きながら、えーっとこんなことが書きたかったわけじゃないなと思いつつも、まあ、いっか。最初に生まれた感情にも素直にいこう。
まあ、いっか。いっかいっか。
この精神が大事って、真司も言っていたし。わたしはこの精神を最近まで知らなくて、ようやく持てるようになった今はとても気持ちが楽になって… と、この話はまた書こう。
クズな人間性も明らかになっていくのかな、と一瞬怯んだけれど、そんな自分が一丁前に生活している姿をおもしろがってもいいじゃないか〜〜。人生は誰かに見せるわけでもなければ、そもそも見せるものではないのだから。
つづく、