傷と切り替え
こころが悔しくて刺々しいので書きます
わたしは人に嫌われるのが得意です
信頼していたから言えることや論議できることってあると思う 何年も同じ目標に向かって走ってきたからこそできたはず
なのに見誤ってしまったんだろうなあ
目の前にあるもの、自分の所属する組織やそれが生み出すものを、もっともっと良くしたくて、現状の課題を次につなげたくて、人と話していきたかった
なのに、すこしずつ内容より私自身の否定が追求されるようになって、どの言葉も、意見も、もはやそこに存在することすらも、私そのものそのすべてがマイナス評価で片付けられるようになった
私そのものそのすべてが、否定されて
あ〜〜やっぱりわたしなんかいないほうがよかったよね、意見持つことすらだめだよね、ってみんなより誰よりもわたしがいちばん私を嫌っているし、
これだけ時間をかけて関係性をつくってきたホームでさえこんなに嫌われるんだったらこれからの人生もどこでも嫌われるんだろうな、だってわたしがいちばん大事にしてきた組織なのにこんな散々な結果しかないんだからって、これからの私の人生になにも期待できない、夢なんか持てない
あれから必死に人の評価をかきあつめてさ、壊れるはずがないと思っていた人との関係も集団で遮断されていつのまにかえんがちょしてさ、私の耳に入らないところでいろーんなことをたくさん人格否定を言われてしまったさ、
昨年一年間、みんながどんな気持ちでわたしを攻撃してきたか知らないけど、きっとみんなが思っているより私は傷ついているし人生の希望や主観をめちゃくちゃにされているからな
でも、そんなことをいつまでも言っていたら、わたしは成長できないし、本当にそのまま嫌われることをくり返す人生になってしまう
わたしの評価はわたしが決めよう
人から嫌われたなら反省しよう
えんがちょされるのも大事な人生経験
ひとはいくらでもいるんだ、大切な仲間だけどここにこだわる必要がないって理解できたから次につないでいるんじゃないか
都合よく一年間逃げた人よりよっぽどまし
わたしが信じてきた道はこっちだから
受けた傷は癒えないけど、蓋をしよう
辛いことも、平気なふりでまわりのひとに関われるように切り替える力をつけよう
切り替える力、これ、課題
つづく、