見ても傷つくだけだからInstagramもTwitterも開かなくなった 見ても傷つくだけだからあの集団を避けるようになった 見ても傷つくだけだから街中で他人を見ないように早足で帰るようになった 気づいても傷つくだけだから通知を切った 自分で自分を守ることだ…

今日ホームの端で揺れて立っていたあのひと もし想像していたとおりで駅員さんを通して止めてしまったのなら、あのひとの命をつないでしまったのなら、苦しみから解放されないのだろうか、生きるしあわせはあるだろうか つづく、

あんまり考えないようにしてきたけれど 思考を止めてきたけれど 残り1ヶ月、大学行く日も数日しかないなかで顔を合わせようとせず違う人と過ごすことを選ぶなんて、そういうことなのかなあ 考えちゃだめ だけど、そういうことなのかなあ たいせつな期間をこ…