あたりまえ
当たり前は当たり前じゃない
何か変化があったときの対義語のように使われるこの言葉、実は前からひっかかっていて、まるで当たり前の比較をして優劣でもつけているようで、
あんまりにも遠い国の貧困、ちがうわたしたち、ほらね?みたいな
どこか境界線のようなものが胸にざわざわしていた
でも、前にふと、その意味をようやくひとつ手にしたとき
当たり前が当たり前じゃないならば、今ある当たり前をどうつなぐか考えようと
家族のしあわせをつくろう
誰かのしあわせをそだてよう
何があれば生活できるか考えるタネに
自然の巡りを理解しよう
日常にゆたかさをみつけよう
いまある身体や心の恵みをひとにわたそう
今あるしあわせを おすそわけする思いやりが、他者との共感性につながり、攻撃性を鎮めると信じて
備忘のためのひとりごとです〜
つづく、